思考を現実化する

「思考は現実化する」とは?

スピリチュアルなことにあまり興味や関心を持っていなかった頃の私だったら、きっと「思考は現実化する」と言われても、半信半疑だったでしょう。

しかし瞑想を始めてから数年が経ち、引き寄せの法則などについても少しずつ勉強しながらスピリチュアルな部分を模索している今の私なら、思考は現実化すると言われれば、まったくもってその通りだと納得できます。私たちが普段考えたり思ったりしていることは、顕在意識の奥にある潜在意識の中にも存在していて、思っていることを実現しようとするために無意識のうちにいろいろな行動をとっているということは、スピリチュアルな分野を少しかじれば、誰でも理解できることだからです。

思考は現実化するのポイントは、頭の中でこうしようとかああしようと考えていることではなく、潜在意識のレベルで思っていることや考えていることを自分自身でポジティブなものに変えることが大切です。

潜在意識の中にある思考などは、私たちの生活の中で無意識のうちに出てくるものなので、そのレベルで考え方や感じ方を変えれば、普段の自分の言動でも自分で意識することなくそれを達成しやすい方向へと導くことができます。

「思考は現実化する」は本としても出版されていて、実際にそれが本当かどうかを検証したものや、もっとわかりやすく書き直したものなども含めると、数百冊というレベルで出版されているのではないでしょうか。

私自身、興味を持った時期にたくさん読み漁りましたが、初心者にもわかりやすい内容の本がたくさんあるので、これから初めてスピリチュアルな分野について勉強したいという人にもおすすめです。

この本のポイントとは?

ナポレオン・ヒル著の「思考は現実化する」は、この考え方についての詳しい解説や説明を始め、具体的にどんな方法で夢や目標を現実化できるのかという点まで幅広く説明しています。

スピリチュアルなことについて書かれている本の中には、内容が抽象的すぎて私たちの日常生活にどう適用できるのかがわからないものもあったりしますが、この本は具体的な事例をたくさん挙げてくれているので、とても分かりやすいですし、読み終える頃には自分でも実践できるような気がしてきますよ。

著者のナポレオン・ヒル氏は、鉄鋼王と呼ばれて巨額な富を築いたカーネギーの哲学を徹底的に研究した人物でもあり、この本は哲学的な部分に加えて帝王学についてもなんとなく少しかじれたような気にしてくれる一冊です。