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潜在意識の書き換え方

私たちが頭で考えることなく、無意識のうちに行動するのは潜在意識が働いているからです。脳全体の90%を占めると言われている潜在意識は、私たちが意識して書き換えることは難しいのですが、正しい方法を覚えることによって書き換えることは可能です。

アファーメーションという方法がよく知られていますが、これはどういうものかというと、「ありがとう」のようなポジティブな言葉を積極的かつ頻繁に声に出すことによって、潜在意識の中にポジティブな要素を増やしてくれるというものです。

唱える言葉は特に決まっているわけではなく、ポジティブなものなら何でもよいのですが、瞑想中のマントラとして使うだけでなく、日常生活の中でも頻繁に無意識レベルで発せられそうな簡単な言葉を選ぶのが良いですよ。

書き換えるコツ

アファーメーションを正しくすれば、潜在意識レベルでポジティブな要素を増やすことができ、意識を書き換えることができます。

数回くらいだと、それほど疑問を感じることなく言えますが、アファーメーションではとにかくたくさんの回数を言ったほうが潜在意識の書き換え効果が高くなるので、どんな時でも独り言のように唱えたりします。

そうすると、「ありがとうってこんなにたくさんいう必要なんてある?」とか「ありがとうって、何に対してありがとうと言ってるのかわからない」なんて気持ちのどこかに目的とか意義を失ってしまいそうなマイナスの感情が起こってしまうことがあるかもしれません。

そうすると、どんなにつづけていても効果は半減してしまうので、「潜在意識を書き換えるチャンスをくれてありがとう」なのだという軸を持ち、ぶれないように続けるのがコツですね。

必要な期間

潜在意識の書き換えに必要な期間には個人差がありますが、毎日集中して続けていても短くて3週間ぐらい、長ければ2か月ぐらいかかるみたいですね。勿論、どんな潜在意識を書き換えたいかによってかかる期間は変わるので、場合によってはもっと長くかかってしまうことはあります。

人によっては、数年という単位でかかることもあるらしく、潜在意識の奥に深い闇が広がっていると、それをスッキリ解消してポジティブな気持ちに書き換えるのも時間がかかってしまいます。最初から期間を決めてトライするのではなく、毎日の習慣にするつもりでトライすれば、期間がどのぐらいかかっても気になりませんし、それが更なるポジティブな潜在意識の書き換えにつながりますよ。

潜在意識とアファメーション

潜在意識は顕在意識とは違って、頭で考えて「考え方を改めよう」というものではありません。無意識のうちにネガティブな発想をせずにポジティブな発想ができる潜在意識を作ることが書き換えの作業なのです。

その作業がアファーメーションですが、アファメーションは特定のことに対して潜在意識の書き換えができるだけでなく、瞑想の中で潜在意識の書き換えをすれば、自分の考え方の根本的な部分も改善できるので、ポジティブシンキングができる自分へと近づけるというメリットもあります

たとえば、過去の恋愛経験から恋愛コンプレックスを抱えてしまったという人の場合には、恋愛コンプレックスを潜在意識レベルで書き換えすることで、恋愛に前向きで積極的になることができますし、潜在意識の書き換え作業となるアファメーションをすれば、自分の一つ一つの言動が、恋愛を引き寄せやすくなるという、引き寄せの法則が活用できます。

具体的なアファメーションの方法ですが、まずリラックスした環境の中で瞑想をしていきます。その時、パソコンの上書きをするような感じで、どんなコンプレックスを持っているのかを遠い記憶の中から掘り起こし、それをポジティブなイメージへと上書きするのです。

どんなふうにするかというと、素敵な相手とデートを楽しんでいる自分の姿を強烈にイメージして、その時の自分の表情とか服装、髪型、その時のお天気などを映画のワンシーンのような感じで脳裏に鮮明にイメージしてみてください。それを繰り返すことで潜在意識の書き換えができますよ。

おすすめの本

私はアファメーションの本が大好きで、具体的にどんな風にしたらよいかを教えてくれる本とか、実際に体験して効果を実感した人の体験談みたいなものを読むことでワクワクします。たくさん読んだ本の中でもおすすめなのは、C・ジェームズ・ジェンセン著の「潜在意識をとことん使いこなす」という本ですね。

この本は、簡単にさっと読めるけれど内容がとっても充実していて、潜在意識が私たちにどんな可能性をもたらしてくれるかをたくさん紹介してくれています。イメージすることがとても大切ということは、この本を読めば納得できますよ。 他にも、「愛の引き寄せ7つのレッスン」「シンデレラレッスン」なども、読みやすいのでおすすめですし、「もっと私らしく生きる最高の方法」は読むと肩の力がふっと抜ける本ですよ。