瞑想する女性

瞑想とは?

世界のトップアスリートや起業家などがこぞって実践していることでも知られている瞑想は、心の中を見つめることによって邪念を取り除き、今していることに気持ちを集中するという作業です。

私たちの日常生活では、自分では意識していなくても考えなければいけないこととか心配なこと、不安なことが入り乱れていて、一つのことに集中しようと思ってもなかなかうまくできないことがあるものです。

そんな時、瞑想のやり方を心得ていれば、気持ちを一つのことに集中できるエネルギーを作り出すことができるので、その後の作業は集中力がアップした状態で取り組めますし、心の中にざわざわしていることをすっきりと取り除くことができるので、スッと気分も良くなります。私自身、数年前から瞑想の素晴らしさを見たり聞いたりして、自己流ですがいろいろなシチュエーションでトライしています。

瞑想と仏教の関係

仏

瞑想という作業は、仏教徒に大きな関係があり、奥深い部分まで理解したければ、仏教についての歴史や意図などについても理解することが必要だと言われています。確かに、どんな所でどんな風に瞑想という作業が誕生したのかを知ることができれば、より奥深い所まで理解した上で日常的な瞑想に取り組むことができると思います。

しかし、そこまで専門的な知識を持っていなくても、仏教の考え方や思想を浅く理解するだけでも、瞑想をするには十分な気がしますね。それに、瞑想をしているのは仏教徒の人だけではなく、スティーブジョブスとかビルゲイツ、マイケルジョーダンなんかもしていたと聞くので、特定の思想でなければできない作業でもないということですね。

瞑想のやり方

瞑想中

瞑想のやり方は、最初は結構難しいです。

私が好きな姿勢は、静かな場所で胡坐をかいて座り、目を閉じるというもので、この姿勢をすることによって体内のエネルギーの通りがよくなるというか、スーッと気が通りやすくなるような気がするので、とても気に入っています。ほかにもいろいろな姿勢はあると思うので、自分自身でスッキリできる姿勢を見つけると良いですよ。

具体的なやり方ですが、まずは「何も考えない」状態になるために意識を集中させてみてください。簡単そうでけっこう難しいです。何も考えないということは、心の中に存在している様々な邪念を消し去ることにつながり、無の状態を作ることができます。そのうえで、集中したいことを一つ選んで意識をそこに集中しましょう。

瞑想する時間

砂時計

瞑想する時間は、慣れてくると自分にピッタリの時間を見つけることができますが、始めたばかりの時にはだいたい2分間ぐらいからスタートしてみてください。2分間という時間は、短いようで結構長く感じると思います。

私が初心者だった時には、自分でも結構集中力はある方だと自覚していたので、意外とスンナリできると思っていたのですが、そろそろ2分かなと思っても全然足りなかったり、タイマーをセットしてもタイマーが作動していないのではないかと考えるほど2分が長く感じられました。

初心者だと、2分はかなり高いハードルだと思いますね。この2分という時間に根拠があるかどうかはわかりませんが、初心者にとってはちょうど良い長さです。この時間ずっと心を無にできれば、それだけでも大きな効果がありますよ。

瞑想初心者が気をつけること

私も実際に犯してしまったことがあります。それは、「何も考えない」状態を意識するあまり、そこに意識を集中してしまい、本当の無の状態になれないという点です。何も考えず、耳や肌など体の機能に意識を集中するというのが瞑想のポイントなのですが、この時、体に力が入ってしまうのはNGです。

体はあくまでもリラックスした状態で臨み、心の中を空っぽにして、体の機能や心臓の鼓動などに意識を集中することによって、本来の瞑想に入ることができます。上級者になると、瞑想中は他人に話しかけられても反応しないほど自分の世界に入り込んでいるレベルに達することができます。私はまだまだその域には達していないので、これからもっとトレーニングしていきます!

他にも、瞑想のコツを書いておきました。詳しくはこちらの記事を読んでみてください。
瞑想の3つのコツと工夫

初心者におすすめの瞑想の本

自分なりに瞑想をしているつもりだけれど、正しくできているか自信がないという人は、私も含めてたくさんいます。そんな人は、セオリーとかロジックの部分から入るのもアリだと思いますね。

瞑想初心者にオススメの本はたくさんありますが、その中でも私自身が活用してとても役立ったと感じている本は、「ストレスに負けない生活―心・身体・脳のセルフケア」という本です。 これは認知療法のことが詳しく書かれている解説本ですが、難しい内容を分かりやすく解説してくれているので、モチベーションが上がりますよ。

これから瞑想を始めてみようかなという人なら、ぜひ読んでもらいたい一冊ですね。瞑想と日常生活を結び付けた解説も、初心者の方には分かりやすいです。